防音室を作る時のポイント

工事

近隣への配慮をしっかりと

ドラムは、子供が叩く場合と大人が叩く場合、プロのミュージシャンの場合で出る音の大きさが異なります。音の大きさはデシベルという単位で表示しますが、子供の場合は80〜100デシベル、大人の場合は100〜110デシベル、プロのミュージシャンの場合は120デシベル以上となっています。自分にとって心地良いと感じられる音であっても、他人には不快に感じられたりうるさく感じられる場合があります。音は近隣住民との相隣関係を悪化させる原因にもなりますので、しっかりとした防音工事を行うことによって対処する必要があります。通常生活していく中で、部屋の使用目的によっても聞こえてくる音がどれくらい気になるかが変わってきます。たとえば、書斎や勉強部屋なら35デシベル、キッチンなら50デシベルです。ドラム室の防音工事を行う場合、天井と壁、床の遮音性と防振設備が必要です。業者に依頼する際には、まずドラム室をどんな目的で使うのかを明らかにしましょう。子供の練習用とプロの練習用では、防音工事の仕方も変わってきます。その上で、図面を引く依頼を出します。図面を引いてもらうには、現地調査が欠かせません。実際にドラム室の防音工事を行いたい部屋の構造などを、業者に見に来てもらいます。その後、図面と見積もりを出してもらい、その見積もりで納得がいけば、ドラム室の防音工事を発注することとなります。ドラム室の防音工事を行う業者は複数ありますので、できれば複数の業者から見積もりを取り寄せるのがおすすめです。